コース紹介と日程
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[新津保×植原コース] 時を編む〜わたしのZINEをつくる〜
大切な人のために贈る、特別な一冊-
2月
1
2月19日(水)
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3月
2
3月18日(火)
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4月
3
4月22日(火)
新津保×植原コースでは、受講生が撮影した写真や制作した作品をもとに、小冊子(ZINE)の制作を行います。普段使っている素材や表現方法の特性を掘り下げ、それが生み出すイメージを探りながら、あなた自身の中にある時間や記憶、アイデアの流れを「編む」ように一冊にまとめます。これまでの創作や思索、講師や受講生同士との交流から生まれる新たな視点を形にし、次の創作への一歩を踏み出すきっかけを提供します。
現代には、無数の写真やイメージがあふれています。特に広告やSNSでは、不特定多数からの評価や支持を得ること、あるいは特定のメッセージを伝えるために作られた写真が数多く流通しています。本ワークショップでは、こうした「評価を求める写真」から一旦距離を置き、特定の誰かに向けた写真や画像を「手で編む」プロセスを大切にしながら、一冊のZINEを作り上げます。
このワークショップの全体では、「何が写っているのか」「どのように撮ったのか」といった表面的な議論ではなく、写真に写すことのできない対象や、その背後にある背景、ものとものの間に存在する関係性、そして未だ語られていない文脈に焦点を当てます。実習では、あなたが撮影または制作したイメージの間にあるつながりを再考し、これまで気づかなかった構造やストーリーを掘り下げます。このプロセスを通じて、写真表現をこれまでとは異なる視点から見つめ直す機会を提供したいと考えています。
初回の講義では、講師が自身の創作の中で培った手法や、アイデアを形にするプロセスを共有します。それらを基に、あなたにとって大切な人、最愛の人に向けたZINEを課題作品として制作します。ZINEの制作を通じて、あなた自身の中にある時間や記憶、アイデアの流れを形にすることを目指します。 -
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[上田×河合コース] 光をつかみ、写真をとらえる
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2月
1
2月24日(月)
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3月
2
3月24日(月)
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4月
3
4月28日(月)
光と影があるから、モノが見える。モノを写すのではなく、光をとらえる。寺小屋長の森谷が、美術大学への受験のために石膏デッサンを描いていた時に、講師に教わった言葉です。その言葉を鉛筆ごしに身体で理解した瞬間、デッサンをすることが楽しくなりました。
今回の写真編を企画するにあたり、地元で同じ予備校生だった頃からの先輩、電通のアートディレクターで、多摩美術大学の非常勤講師もつとめる河合雄流さんに相談したところ、同じ多摩美術大学の教授で、JR東海の仕事もご一緒している上田義彦さんにお声がけいただき、講義を実現することができました。
初回は上田さんの写真集を受講生と共に鑑賞。その写真についてのお話と課題の説明を行います。2回目は課題の提出とその写真についてのお話。3回目は最終講評を行います。 -
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[瀧本×矢後コース] コンセプトを元にした撮影⽅法
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2月
1
2月25日(火)ゲスト
伊藤佐智子 -
3月
2
3月25日(火)ゲスト
田口純也 -
4月
3
4月23日(水) 本人登場
広告写真やCM、映画作品の撮影を手掛け、国内外で写真集や展覧会などの活動を行う日本を代表するフォトグラファー、瀧本幹也さんの仕事と作品を大解剖。瀧本さん本人の参加は3回目のみとなり、初回はファッションクリエイターの伊藤佐智子さんを、2回目は瀧本幹也写真事務所OBの田口純也さんをゲストにお招きし、アートディレクターの矢後直規さんと共に講義と実践を行います。
初回はアートディレクターの矢後直規さんが、コンセプトを元にした撮影方法についての講義。ラフォーレ原宿などのスタイリングを手がけた伊藤佐智子さんをゲストに招き特別講座を行います。2回目は課題の提出。フォトグラファーの田口純也さんをゲストに招き、技術的な指導も含めた中間講評を行い、最終講評に向けたアドバイスをします。3回目は最終講評。瀧本幹也さんによる課題の最終講評と総評を行います。 -