現在開催中の「DRAFTの本棚」展。1978年の設立時から50年をかけて蓄えられた、3000冊以上の蔵書たち。 その時代を代表するトップクラスの表現者たちの本が集まっています。現在その一部をOFS galleryにて自由に閲覧いただけます。 そんな貴重な本たちは一体どのようにして集められたのでしょうか？ この本棚の歴史を紐解くDRAFT代表・宮田識氏のインタビュー動画をお届けします。
集められた当時の本が持つ圧倒的なパワー、それがどのように氏のデザインや共に働くデザイナーの糧となっていったのか。 蔵書のことはもちろん、クリエイティブの未来に至るまで語って頂いた貴重なインタビュー動画です。
第一弾 「本物の本が作られた時代」 第二弾「本物の自分の価値観をつくること」 DRAFTの本棚 会期：2021.4.24（土）〜 6.13（日） 会場：OFS gallery （OUR FAVOURITE SHOP内） OPEN：木〜日 12:00〜19:00 ※最終日は17:00まで https://ofs.tokyo/draft_bookshelf DRAFT / 株式会社ドラフト 宮田識が日本デザインセンター、フリーランスを経て、1978年に宮田識デザイン事務所を設立。1989年にドラフトと社名を変更し、現在にいたる。企業や商品のブランディング、広告を中心に、CI、VI、パッケージデザイン、商品開発や業態開発の企画プロデュースを手がける。1995年には自社のプロダクトブランド「D-BROS」を立ち上げ、商品開発・販売を開始。2019年11月に約30年過ごした恵比寿の事務所を離れ、活動の拠点を神楽坂へと移し現在も精力的に活動を続けている。
