2020.5.8(金)– 6.21(日)
現在オンラインで好評開催中の「Jewel box #003」ですが、会期を延長して6/21(日)まで開催します。 また、今週末より店舗営業再開に伴い、店頭でも実際の商品をご覧いただけます。店舗ではご試着も可能ですので実際の商品をぜひお手に取ってお楽しみください。 オンラインでも、店舗でも引き続き「Jewel box #003」の世界を覗いてみてください。 6月は営業日を縮小してオープンしています。営業日はこちらのページでご確認ください(6/4更新) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Etsuko Sonobe Emika Komuro Kazuko Mitsushima KIRAYURINA YURI MIYATA
※「新型コロナウイルス」の影響により、現在スタッフの健康と安全に配慮した運営体制をとっております。
そのため、ONLINE SHOPに関しても注文は24時間受け付けておりますが商品の発送は週2回程度の出荷日を基本とさせていただきます。お客様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんがどうぞご了承ください。 詳細は以下ページご確認ください。 https://jewelboxofs.thebase.in/about
Etsuko Sonobe
武蔵野美術短期大学工芸デザイン専攻科卒業。企業のプロダクト製品の商品開発にデザイナーとして携わるとともに、自身ジュエリーブランド「etsuko sonobe」を展開。また、コンテンポラリージュエリーの制作を続け、国内外での個展やグループ展 、アートフェアなどで作品を発表。日本のコンテンポラリージュエリー界を代表する作家として、国内外で高い評価を得ている。
Emika Komuro
2016年武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 金工専攻卒業。
結婚指輪を主とするオーダーメイドジュエリー店にてデザイナーとして勤務。2018年より、彫金・七宝技法を主に使った工芸・ジュエリー作家として制作を開始。自身の中にあるもどかしさを採集するようにドローイングへ落とし込み、作品やジュエリーを制作している。
Kazuko Mitsushima
甲南大学社会学部心理学科卒。彫金を学んだ後、シアトルの「ピルチャックガラススクール」など各地で吹きガラス制作技術を磨き、ガラス作家として独自のスタイルを確立。ガラスジェエリーの他、木や紙とガラスを組み合わせたオブジェなども発表。ニューヨーク「コーニングガラス美術館」「アート&デザイン美術館」、エディンバラ「スコットランド国立美術館」などに作品が収蔵されている。
KIRAYURINA
ミラノ アカデミア・ブレラ 絵画科卒業。イタリアの建築とスイスの自然に影響を受け、木を使った壁面作品を作り始める。帰国後、些末な事からブローチに興味を持ち、オブジェのようなジュエリーという意味を込めた造語「オブジュエリー」として木とアクリルで制作している。
YURI MIYATA
大学でセラミックデザインを学んだ後、洋食器会社に形状デザイナーとして勤務。その後、2015年より東京を拠点に、山で見つけた植物や景色、実際に歩いてその場で感じたことを大事にしながらジュエリーのデザインと制作を行う。
身に着ける方の生活に寄り添い、街でも自然の空気を感じられるようなアイテムを提案している。