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「FLOWERBED」

2025.4.24(木)

「FLOWERBED」

ベッドから生まれ、ベッドに眠る
人生の縮図。

Born from bed, sleep in bed.
Microcosm of life.

1日のはじまりと終わり、
そして生まれる時、死を迎える時
人はベッドで過ごしている。

それは花も、同じでありたい。

*  *  *  *  *  *

4月24日(木)より、OFS GALLERYにて「edenworks BEDROOM」の10周年を記念した
企画展「FLOWERBED」 を開催いたします。

今回の企画展では、花の可能性を広げることをコンセプトに、不定期でオープンするフラワーショップ
「edenworks BEDROOM」の10周年を記念し、
edenworksによる、生花からドライフラワーへと日々変化していくことをコンセプトにしたインスタレーションをご覧いただけます。
そして最終日には、会期中にドライフラワーへと変化したお花をご来場いただいたお客様へプレゼントする、ギフティングイベントも開催いたします。

また、会期中は今回の展示のために、KIGIの渡邉良重が描きおろした絵本の特別版を先行販売するほか、
花本来の佇まいをそのまま閉じ込めたような、edenworksのオリジナルアイテムも数量限定で展示・販売いたします。

人生の中で私たちが変化していくように
生命力に溢れた生花が、はじまりと終わりの場所で、ドライフラワーへと変化していく
そんな時間の経過さえも愛おしくなるようなインスタレーションを、ぜひ最後までご体感ください。


<開催概要>
「FLOWERBED」
会期 :4月24日(木)〜5月19日(月)
会場 : OFS GALLERY
open : 12:00~20:00(最終日は18:00まで)
close: 火・水

●オープニング:4月24日(木)17:00~

●ギフティングイベント
日時:5月19日(月)
会期中にドライフラワーへと変化したお花を最終日にお持ち帰りいただけます。
生花の姿、最後にはお好きなドライフラワーを摘みに、是非何度でもご来場ください。


絵本 「FLOWERBED」
著・絵/渡邉良重 出版/リトルモア

渡邉良重 Yoshie Watanabe
アートディレクター。2012年に植原亮輔と共にKIGIを発足。企業やブランドのアートディレクションのほか、「AUDREY」「Cheesy Poche」などのお菓子のパッケージデザイン、ほぼ日とファッションブランド「CACUMA」などを手掛ける。絵本「BROOCH」「UN DEUX」「ジャーニー」「しんじゅのこ」「うたをうたうとき」ほか刊行。


<プロフィール>

edenworks
フラワーアーティスト・篠崎恵美が主宰する花や植物を扱うクリエイティブスタジオ。
「花を棄てずに未来に繋げる」を理念に掲げ、独自の感性で花の可能性を引き出し、花のロスを最大限に無くすデザイン、クリエイションをする。
店内装飾からウィンドウ装花、ブランドとのコラボレーション、雑誌、広告、CM、MVなど、花にまつわる創作を広く行っている他、不定期でオープンするフラワーショップ「edenworks BEDROOM」、ドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」、植物のコンセプトショップ「conservatory by edenworks」、花と人を繋ぐフラワーショップ「ew.note」など様々なショップを展開している。また、2017年にイタリア ミラノで紙の花プロジェクト「PAPER EDEN」を発表。アーティストとしても国内外で活動中。

<HP>
https://edenworks.jp/

<Instagram>
@edenworks_
@megumishinozaki
@edenworks_bedroom
@edenworks_conservatory
@ew_pharmacy
@ew_note

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