12月18日(土)15:00〜, 12月25日(土)15:00〜
OFS galleryでは現在、 cineca / Mio Tsuchiyaによる展示「たべるようにみる」 を開催中です。https://ofs.tokyo/cineca
cineca主宰・土谷未央によるトークイベントを行います。 ゲストには、日本を代表する建築家の中山英之さん(18日)と写真家の新津保建秀さん(25日)をお招きします。 人の日常や感情に深く関わりながらも、独自の視点を展開する3人。 異なるジャンルながら、その興味はどこか共通するものが感じられ、本展をより深く紐解く機会となりそうです。 どちらの回も、cinecaの新作菓子「痕跡のクッキー」付きとなります。
<開催要項>
cineca・土谷未央×中山英之 【日時】12月18日(土)15:00〜 【定員】20名 【参加費】2000円(税込)※cineca新作菓子「痕跡のクッキー」付
cineca・土谷未央×新津保建秀
【日時】12月25日(土)15:00〜 【定員】20名 【参加費】2000円(税込)※cineca新作菓子「痕跡のクッキー」付
新作菓子「痕跡のクッキー」イメージ
<お申込み方法> チケットサイトpeatixにてご予約をお願いします。 https://cineca-talkevent.peatix.com/
※お申し込み後のキャンセル・返金は受付けておりません。 ※感染症対策に留意して開催いたします。
※来店時のご注意 発熱、体調の悪い場合の来店はご遠慮下さい。マスク着用にてご来店ください。 店頭にて検温、消毒をお願いしております。ご協力ください。
※なお、トーク開催につき、18日(土)、25日(土)とも14:00〜16:30は店舗クローズとさせていただきます。ご予約のお客様以外の会場への入場はできませんので、ご了承ください。
<ゲストプロフィール>
中山英之 (なかやま ひでゆき)/ 建築家
1972年福岡県生まれ。1998年東京藝術大学建築学科卒業、2000年同大学院修士課程修了後、伊東豊雄建築設計事務所勤務を経て、2007年に中山英之建築設計事務所を設立。2014年より東京藝術大学准教授。主な作品に「2004」「O 邸」「石の島の石」「弦と弧」「mitosaya薬草園蒸留所」など。主な受賞にSD Review 2004 鹿島賞(2004年)、第23回吉岡賞(2007年)、JIA新人賞(2019年)など。主な著書に『中山英之/スケッチング』(新宿書房)、『中山英之|1/1000000000』(LIXIL出版)『, and then: 5 films of 5 architectures/建築のそれからにまつわる5本の映画』(TOTO出版)などがある。
新津保建秀 (しんつぼ けんしゅう)/ 写真家
1968年東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程修了。主な写真集に『風景』(角川書店)、『記憶』(フォイル)など、撮影を手がけた書籍に『Hillside Terrace 1969-2019 アーバンビレッッジ代官山の全て』(現代企画室)、『思想地図β vol.4-1チェルノブイリ・ダークツーリズムガイド』(ゲンロン)など。近作に、詩人・立原道造が生前に構想した小さな別荘を主題にした映像作品「往還の風景_別所沼公園」(さいたまた国際芸術祭2020)、池上高志との共作による「不可視な都市:ロング・グッドバイ」(北アルプス国際芸術祭2017)などがある。