「欲望のプロダクツbyアッセンブルディスアッセンブル」トークイベント〔past〕

日用雑貨や医療器具、ホテルのトータルディレクションなど、幅広くデザインを手がけてきたプロダクトデザイナー、柴田文江と、グラフィックデザインを基軸に、プロダクト、ムービー、作品制作、ギャラリー運営等幅広く活動するクリエイティブユニットKIGI（植原亮輔・渡邉良重）とのトークイベントを開催いたします。
大量生産における様々な問題を理論と感覚のバランスを保ちながら解決し、実用的で美しいプロダクトデザインを生み出してきた柴田文江。

作品と製品の間にある在り方を探し、ワンオフ、小ロットや受注生産などを基本スタイルにするプロダクトレーベル、アッセンブルディスアッセンブルを立ち上げたKIGI。
本展覧会「欲望のプロダクツ」に展示中のプロダクトについて、また双方のものづくりにおける思想ついて語っていただきます。
デザインやプロダクト制作は勿論、流通や販売に関わる全ての方にとって興味深いお話が伺える機会となります。

会場では、15名様限定にてご入場いただけます。また、リアルタイムでインスタライブ配信も行いますので、是非ご視聴ください。
 ※満席となりましたため、受付を終了しました。

【日時】6月19日（月）18:30〜※1時間程度を予定しております
【料金】無料
【定員】15名
※ご予約制
※定員になり次第、締切とさせていただきます。
※insta live配信を行います。


柴田文江
大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど、国内外のメーカーとのプロジェクトを進行中。iF金賞（ドイツ）、red dot design award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞などの受賞歴がある。多摩美術大学教授、2018-2019年度グッドデザイン賞審査委員長を務める。