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photography & us 〔past〕

会期延長が決定いたしました。9月12日(日)17時までとなります。
会期: 2021.7.30(金)〜 2021.9.12(日)

会場: OFS gallery (OUR FAVOURITE SHOP内)

open:木〜日  12:00〜19:00 (最終日は17時まで)

 

写真を手に入れ 写真を飾る

写真家のファインダーを通して描かれた光の画は
見るものの感覚に溶け込み
また新しい景色を心に描きだします

わたしたちにとって写真とは
かつて見た誰かの視覚体験に
自らの記憶の断片を重ね合わせて
新しい扉を開けることなのかもしれません

『photography & us』

本展では
わたしたちが熱望した 4人の作家をご紹介します

手に取りやすい価格で
ご購入いただけるように致しました

是非、足をお運びください

 

 

戎 康友 / Yasutomo Ebisu

1967年、長崎県生まれ。長崎の写真館の祖父と父の影響で、日本大学芸術学部写真学科へ。卒業後、写真家として独立。アメリカやヨーロッパを旅しながら現地の人々を撮影したポートレイト作品を発端に、ファッション誌のエディトリアルや広告、アーティストまで、ポートレイトを中心に活動。最近出版された撮影作品に『KAMO HEAD』(2021)『村上T』(2020)『bones』(2014)がある。

 

川内 倫子 / Rinko Kawauchi

1972年、滋賀県生まれ。2002年『うたたね』『花 火』の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。著作は他に『Illuminance』(2011年)、『あめつち 』(2013年)、『Halo』(2017年)などがある。国内外で多数の個展・グループ展を開催 。最新刊にツバメを撮影した写真集『Des oiseaux』(HeHe)がある。2021年8月21日~9月12日まで千葉市で開催される『千の葉芸術祭』写真芸術展に参加予定。

 

鈴木 理策 / Risaku Suzuki

1963年、和歌山県生まれ。87年東京綜合写真専門学校研究科卒業。「見ること」への関心に基づき、熊野、桜、雪、花、水面等を主題とした作品を発表している。主な個展に『意識の流れ』(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、東京オペラシティアートギャラリー/2015年)、『水鏡』(熊野古道なかへち美術館/2016年)、『Mirror Portrait』(タカ・イシイギャラリー、東京/2016年)など。写真集に『知覚の感光板』(2020年)、『Water Mirror』『Étude』(2017年)、『SAKURA』(2016年)、『Atelier of Cézanne』(2013年)など。

 

テリ・ワイフェンバック / Terri Weifenbach

1957年、米国・ニューヨーク出身。現在はフランス・パリ在住。メリーランド大学で絵画を学んだ後、写真家として活躍。写真集は『In your dreams』(1997年)、『Hunter Green』(2000年)、『Lana』(2002年)、『Between Maple and Chestnut』(2012年)、ジョン・ゴセージとの共著『Snake Eyes』(2002年)等。作品はアリゾナ大学Center for Creative Photography、サンタバーバラ美術館などの世界中の美術館でコレクションされており、日本でも個展やグループ展を複数開催している。

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