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木住野彰悟「寸法」展

インフォメーションデザインは、ほどよい寸法の見立てが基本となります。
情報を必要としている人の目にはパッととまること。必要としていない人の目には、うるさくないこと。
環境との相関で決まるほどよい寸法をさぐりあてることが、きちんと役割を果たすデザインには欠かせないのです。
ほどよさはモニターでははかれません。現場でひとつひとつ検証することもかないません。そのため普段から寸法を意識し、頭ではなく体でつかんでおくことが、正解を導きだす近道となります。生活者としての自分が行く先々でほどよい寸法を体験としてストックし、判断の指針とするのです。
 
この展示は、そんな僕が見ている景色を、リアルな空間に再現しようという試みです。
 
でも、実は2回目となります。緊急事態宣言の影響を受けた昨年からのリベンジ開催なのです。1年の熟成を経て新たな作品も加わり、初回を超える熱量となりました。昨年いらしてくださった方も、はじめての方も、ふだん意識することのない寸法を体感いただくことで、日常を違った尺度でとらえていただければと思います。
 
木住野彰悟「寸法」
会期:2021年4月1日(木)〜4月18日(日)
会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)
〒108-0072 東京都港区白金5-12-21
03-6677-0575
OPEN : 木〜日 12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
 
木住野彰悟
1975年、東京生まれのグラフィックデザイナー / アートディレクター。
1996年廣村デザイン事務所で廣村正彰氏に師事。2007年6D設立。2016年D&AD(ロンドン)グラフィックデザイン部門審査員を、同年より東京工芸大学 准教授(芸術学部 デザイン学科)を務める。https://www.6d-k.com/

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